金属加工をする作業場です。
各道具の使い方や加工した物などはそのうちアップします。

まずは旋盤。
30年ものを買ったのが15年前なので45年以上前の機械ですがまだまだ精度はあります。
かなりの使用頻度で使ってます。
パイプの突き合わせ加工なんかも旋盤で削ってます。
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旋盤があると部品も作れますが道具を作れるのが大きいです。
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フライス盤とボール盤。
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小さいフライス盤ですが結構酷使して色々なものを作ってます。
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左からプラズマ切断機、半自動溶接機、TIG溶接機、ガス溶接&切断器。
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作業台。

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イングリッシュホイール。
10年以上前に作ったお手製です。
最近シルバーに全塗装しました。
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こんなのが作れます。
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シャーリングと折り曲げ、3本ローラーが一体化した複合機。
この手の手動機械では最大サイズの1300mmくらいまでの加工ができます。
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一番下のベット部分がシャーリングになっていて鉄板を一押しでまっすぐにカットできます。
その上のV溝のところが折り曲げ機になってます。
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カットした板を曲げたところです。
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上のカバーを開けると3本ローラーが出現します。
このローラーの間に鉄板を挟んでハンドルを回すとロール状になります。
マフラーのサイレンサーを作ったりするときに使います。
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サンドブラストキャビネット。
室内は幅1200mm、奥行き900mm、高さ800mmのかなり大きめサイズで、バイクのフレームも入ります。
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大きい設備ではこんな感じです。
次回は自分でつくった道具や実際の作業で作ったものを紹介したいと思います。